セクション
これまで弊社の強みは、
「誰でも何でもできる」
だった。
これをセクション別に分けて、
「それぞれの成果を上げるために」
という組織作りへ舵を切った。
例えるとこうだ、
小さな船で客をもてなすなら、
少人数で隅々まで行き渡るだろう。
そのスタッフのまま、大きな船に乗り換えて
これまでの2倍、3倍の客を迎えれば
単にスタッフの増員で対応できるだろうか?
否。
そこで、成果をあげるための
「仕組み作り」が必要になるわけだ。
この理屈が理解できなければ、
大きな船の使い道が分からぬまま、
客は遠のき、いずれスタッフも離れるだろう。
大切なことはビジョンの共有である。
同じ方向を向いて何のために行動するか、
お互いの意識を高め合って
ブレない志しを持ってほしい。
そうすればさらに大きな船で
新たな挑戦ができるだろう。
写真は千里川、
見たことある物が流れていた。
まあぼちぼち行こう。