高度プロフェッショナル制度「ホワイトカラーエグゼンプション」
高度プロフェッショナル制度、
欧米では「ホワイトカラーエグゼンプション」と呼ぶ。
残業代を明確にしろというなら、
時給制のアルバイトと同じである。
が、その考えは間違えではない。
そうしたければそうすればいい。
しかし、サービス残業やみなし残業で
努力する人たちと同じように、
賞与や昇給を期待するのはお門違いだ。
彼らはリスクを承知で成果報酬を望んでいるからだ。
無論、どちらの年収が上回るかは想像がつくだろう。
自分達の仕事は時間で買ってもらうのか?
残業は自らの能力を向上することができる自身への投資である。
と考えるのか?
私はもちろん後者のほうで
そうしたから今がある。
時給で雇われたなら
今でも時給でやっているだろう。
だが能力は今のようにならないのは明確だ。
まあ、
ぼちぼち行こう。