キン消し
我々の世代は、
毎日コレで遊んでいたね。
今覚えば何度も100円を使わす
見事な戦略が盛り込まれている。
ほしいキャラか否かはさておき、
個体の色が難癖だ。
お目当は肌色、黄色や緑は残念色、
赤青はまだマシな色である。
無論、子供たちに
贅沢を言っている余裕もないが、
なんとなく肌色だったらと
次回を期待させてしまうのだ。
結論を言うと自分の思い通りにいかせないのが
究極のリピーターを育ててしまうのだろう。
我々も見習いたい、
何故ならそこにエンターテイメント性が存在し
顧客を楽しませてくれるからだ。
まあぼちぼち行こう。