日本の一品で、世界を幸せに

株式会社ハイヤーのブログ

ボランティア活動

f:id:hyer:20190113225607j:image

 

駅での出来事だ。

 

撮影の帰り道、

 

隣を歩くはずの息子が見当たらない。

 

後ろを振り返ると、

 

見知らぬ外人に話しかけられていた。

 

すると、

 

財布からお金を出していたので、

 

募金に寄付していると察することができた。

 

正直私は目も合わさず、

 

通り過ぎようとしたのだが、

 

息子の行動で自分自身を恥じる結果となった。

 

2人に近ずくと外人が写真を見せてきた。

 

子供達の写真だ。

 

言葉は分からなかったが、

 

学校に行けない子供達の写真だろう、

 

とてもやりきれない気持ちになった。

 

どうかこの子たちが幸せになれますように、

 

ユニクロでフリースを買う予定だった

 

五千円札を渡して立ち去った。

 

私は服が買えなくとも不幸にならない、

 

人として助けが必要なら協力すべきだ。

 

偽善ではなく本心でそう思えたから行動した、

 

もちろん募金活動をしている外人も、

 

ボランティアだろう、

 

心から尊敬する。

 

 

画像はネットから引用した、

 

見せられた写真とよく似ていた。