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株式会社ハイヤーのブログ

非を認めるとは

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悪いことをした。

 

その気持ちこそ物事を改善させる、

 

唯一の方法だ。

 

例えばこうだ、

 

肩がぶつかって転倒した。

 

相手は、「肩があたった事は謝るよ」

 

こんな謝罪をした人が、

 

起きてしまったことを、

 

最善の方法で解決できたと思えるだろうか?

 

否、

 

本当の解決とは、

 

起こったこと全てに向き合い、

 

相手を気遣うことである。

 

償いたいという気持ちが伝われば、

 

それ以上の感情も生まれるのだと思う。

 

状況を面ではなく、

 

点でしかとらえられない人は、

 

なんとも不幸な人間かと落胆する。

 

少なくとも私の周りでは、

 

このような考えを持たぬよう、

 

我が身を削って訴えかけたい。

 

想像してほしい、

 

ぶつかって倒れているあなたに、

 

同じ視線までかがみこみ、手を差し伸べ、

 

「大丈夫ですか、お怪我は無いですか、

 

本当に申し訳ありません」

 

そう声をかける人が、

 

同じ過ちを繰り返す人と思えるだろうか?

 

少なくとも前者の言い訳する人より、

 

期待できると思う。

 

非を認めるとは、

 

物事を良き方向へ向かわせてくれる、

 

心の扉だと考えたい。

 

 

写真はイオンで食べた牛丼、

 

歯の治療で噛みきれなかったのが残念。

 

 

まあぼちぼち行こう。

 

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